俺の屍を越えてゆけガンダム 慈音 大儀のためにと親友殺し、己は子供に殺されん。 連邦打倒と言うなれど、勝手知ったる親と子が、醜く骨肉争う始末。 手塩にかけた末息子、友に殺され何の因果か生まれの不幸か。 敵だ敵だというものの、後に残るは無情のみ。 穂久米の間 頭無死手居に入ってまず最初に戦うのが穂久米の間にいる我留磨だ。 座彌家四兄弟のなかで最も弱く、ある程度強くなったパーティなら通常攻撃で倒せるはずだ。奥には強力な敵が多いので、入る実力がまだ無い時は、あえて朱の首輪を解放せずに我留磨で戦勝点稼ぎをするといい。 体力が減ってくると援軍を呼ぶが、雑魚は無視して、梵ピンなどをかけた後、我留磨に総攻撃をかけて素早く倒してしまおう。 朱の首輪解放条件…スロット 慈音攻略で手ごわいのが前半に出てくる遮阿大将と後半の真久部大将率いるパーティ。 遮阿大将は素早い上攻撃力が高いが、防御力がさほどでもないので、先手を取ってさっさと倒してしまおう。度連が萌子（攻撃力アップ）を遮阿大将にかけると、一撃でかなりのダメージを食らうはずだ。強力な赤地獄（火系術）を唱えてくるので、絶対に相手に先手を取られない事。 一緒に複数出てくる度連も美津乳（猛毒）など戦闘が長引けば長引くほど聞いてくる嫌な術を唱えてくる。 遮阿大将を楽に倒せるようになったら奥に進むとよい。 楚呂門 楚呂門を守る怒頭流は、体力が多く、防御力も高いため、見方全員に梵ピンを上がらなくなるまでかけて戦う。怒頭流の攻撃はかなり強力なので、一撃で致命傷になりかねない。ダメージを受けたらすぐに円子（単体回復特大）で回復する事。 だが、物理攻撃しかしてこないために、陽炎（命中率低下）を重ねがけして防ぐと比較的楽に戦えるはずだ。石猿（防御力アップ）の重ねがけも効果的。 風の技に弱いので、負けそうになったらいちかばちかで寝太郎（眠り）などをかけてみると一発逆転ができるかもしれない。あくまで最後の手段であるが。 朱の首輪解放条件…我留磨を五回以上倒している。 更に奥に進むと、真久部大将が率いるパーティと戦う事になる。攻撃力はさほどではないが、防御力が高いため、攻撃力がかなり高くないと倒すのにかなり苦労するはず。常世見（混乱）を唱えてくるので要注意。 一緒に現われる事が多い裏眼が真久部大将に石猿（防御力アップ）をかけてくる前に倒そう。裏眼は真久部大将をかばうことも多いので、槍使いがいると心強い。 虞羅那陀の間 虞羅那陀の間には、中ボス鬼此梨阿姫がいる。鬼此梨阿姫は怒頭流より体力、攻撃力は低いものの、鳳招来、雷獅子などの全体にダメージを与える強力な術を使ってくる分厄介だ。使われたらすぐに卑弥呼（全体回復大）を連続でかけて回復しよう。鬼睨での混乱もやっかい。そのあと鳳招来などを使われたら全滅してしまうため、前列と後列で仙酔酒（術の効果を解除）を使えるキャラを配置してすぐに回復しておく事。 体力の５０％を切ると鬼此梨阿女帝に変身する。ただでさえ強力な鬼此梨阿姫が鬼此梨阿女帝に変身するとさらにパワーが上がり、スピードも上がるので、ギリギリ５０％に抑えた後に、回復は後回しにして強力な奥義で一気にダメージを与えて倒そう。 朱の首輪解放条件…魏連を倒している。 阿葉尾阿久 阿葉尾阿久には、座彌家四兄弟のなかで最も強力な中ボス、魏連がいる。体力、攻撃力が高い上、強力な術を使ってくる強敵だ。だが、鬼此梨阿姫ほど連続して攻撃はしてこないので、充分体力がある状態で、梵ピンなどで攻撃力を上げ、攻撃よりも回復を優先して戦えば、時間はかかるが倒せるはずだ。逆に、長期戦で戦える体力と技力が必要。最低でも体力が８００は越えないと戦うべきではない。また、卑弥呼は絶対に手に入れておかないと回復が追いつかない。 朱の首輪解放条件…我留磨を七回以上、怒頭流を五回以上、鬼此梨阿姫を三回以上倒している。 頭無死手居 ラスボス出銀がいる。座彌一族の頂点に経つだけあって、かなり強力。魏連以上に強力な敵なので、できれば魏連との戦いの後、一度京に帰って体勢を整えた方がいい。 子供達（特に我留磨）を倒された事に対してかなり怒っている。戦いの最初に鳳招来、雷獅子を連続で唱えてくるため、全員防御すること。間に合わなかったら回復を優先しないと、次の一撃ですぐに倒される事になる。 あとは通常のボス戦と同じく、梵ピンと石猿で攻撃力と防御力を上げて戦う。できれば二人は回復専門に回しておきたい。強力な全体攻撃を喰らった後は全員で回復する事。 交神（神と交わって子を作る）時のセリフ 我留磨…「兄さん達みたいないい子を作りましょう！」 怒頭流…「ワハハハハ、わしの子ならば連邦打倒も夢ではないわ！」 鬼此梨阿姫…「私を選ぶなどとは、勇気のある男よな」 魏連…「優秀な遺伝子を授けよう」