日記ネタ

日記などで吐き出した脳内妄想溢れるネタをまとめたものです。
まとめてもやっぱりやっぱり妄想過剰気味です。






お兄さんは心配性



「うぉっ、俺の下着がない!」

「ど、どうしたギロロ!」

「昼間干してた下着が盗まれたみたいなんだ」

「ビルマのほしがた死体がめぐまれたみたいなんだぁ? 何がなんなんだっ! ちゃんと喋りなさい!!」

「だから下着が盗まれたって言ってるんだっ!!」

「下着を盗まれたぁ? 犯人はお前かガルル! 弟の下着盗むなんて何考えてるんだっ!」

「落ち着けクルルっ!俺じゃない貴様こそ何考えてるんだ」



 タママ二等兵の場合


「ええ〜、ボクのパンティですかぁ? ボクも盗まれたですぅ」

「やっぱり被害者が他にもいた!」

「はっはっはー、実は我輩が間違ってはいてたりして」

「自慢の軍曹さんなんですぅ〜」



 ドロロ兵長の場合


「嫌味でござるか! 小雪殿はっ、小雪殿はっ、パンティなんてハイカラなもの持ってないでござる! さあ帰っていただきたい!!」

「ドロロごめんねー、あたしパンティないんだよー」


 その後、ガルルがたんすの中から鼻血あふれ出しながらギロロのパンティ選んだり、クルルとギロロと三人で「私たち陽気な美人三姉妹〜誰か素敵な人に慰めて欲しいのよ〜」と歌い踊り犯人を捕まえます。


初出 20060219発行 Keron Attack! Z





岡田あーみんでケロロ。

何となく奥手なケロタマを馬鹿にするクルル。

タママ「僕は軍曹さんとしかキスした事無いですぅ〜。そうだ! クルル先輩のファーストキスのお話聞かせてほしいですぅ!」
ドロロ「クルル殿はませてそうでござるから、きっと相手の人は年上でござるな!」
ケロロ「バッカ、クルルがそんな平凡な設定のキッスする訳ないであります。ねえクルル?」
ドロロ「ど、どんな人でござるか!?」
タママ「教えてほしいですぅ」
クルル「ヴィ……」
タママ「ヴィ? 何ですぅ?」
クルル「ヴィオラ奏者……」
タママ「わーやっぱり凄いですぅ! クルル先輩!」

ニセ商売屋とクルルはフィーリングが合いそうです。






タママとドロロのプレイ風景。

タママの作ったべちゃ餅を見かね、完璧に餅をついてやったドロロ、再びタママに呼ばれる。

「あれドロロ先輩、何しに来たですぅ?」
「何しにって、タママ殿が呼んだんでござろうが……」
「あ、そうだったですぅ」
「あのねドロロ先輩、お願いがあるんですぅ〜」
「な、なんでござるか?」
「ボク毎日お餅ばっかり食べてて、お餅飽きたんですぅ〜。お米が食べたいんですぅ」
「うん、それで……」
「米に戻して」
「ええええええ」
「ドロロ先輩は世界ナンバーワンのチネラーですぅ〜、ドロロ先輩にしか頼めないんですぅ」
「別に良いでござるよ……」
モチをチネって米を作る二人、5分後
「あーボクちょっと眠くなってきちゃいましたぁ。3分だけ寝ていい?」
「良いでござるよ……」
3分後
「クゥクゥ言ってるでござる……」
眠ってるタママに毛布をかけてあげるドロロ。
「全く、手のかかる後輩を持つと大変でござる……」

朝、チネって作ったモチの米6000粒が並んでいる。

「これでチャーハンを作るですぅ!」

モチが輪廻転生したり色々あってチャーハンは完成するが、一口しか食べさせてもらえないドロロ。

「ボクのチャーハンですぅ!」
「拙者も協力したでござる!」
「もういいから帰ってくださいですぅ!」

「大家さーん、こいつケロロ飼ってるでござるよー」
「テメーちくってんじゃねぇですぅ!!」



ケロロ……ケロッ♪と鳴く緑色の可愛い生き物。体長約10センチ。タママは「軍曹さん」と名づけて可愛がっている。花火の下でキスしたり、屁をかがされたりする仲。
「そば食えば おなら鳴る鳴る 軍曹さん」


元ネタ いきなり黄金伝説の一ヶ月一万円生活






いきなり黄金伝説(ていうか濱口)でケロロ妄想がなんか楽しくて止まりません。

ドロロとタママは無人島で二人で暮らすと良いよ。
ドロロは「タママ殿、まだかなぁ〜」つってハンドメイドの家具作ってずっと待ってたり、タママは海で「タコ取ったですぅ〜」とか言ってると良いよ。
そんで二人で「ワム!」「サンタさん来るかなぁ?」とか言ってタママはクリスマスプレゼントにあわびをドロロにあげます。

あと、タママ一人二役で、

「軍曹さん、もうだめですぅ、イモドリンが、イモドリンが〜〜、うわ〜」
「慌てるなタママ、イモドリンの装甲は最強であります!」
「軍曹さん、もうだめですぅ〜〜」
「タママ、お前に言ってなかった事があるであります」
「何ですかぁ?」
「実は、イモドリンは『ぽてと戦車』だったんであります〜〜」
「ええ〜〜〜」

というような一人遊びをしているとよい。

ドロロと二人で蕎麦とかモチとかチネってる時に、軍曹さんが部屋をうろうろしてます。







タママ&ドロロSMねた

「タママ殿は漫画が好きでござるなぁ」
「大好きですぅ!」
「拙者も小さい頃はよく読んだでござる。漫画についてはちょっと詳しいでござるよ!」
「そうなんですかぁ、ボク今『ナスマン』って漫画にはまってるですぅ! 漫画に詳しいドロロ先輩ももちろん知ってますよね!」
「……ハ? ナスマンってどなたでござる?」
「ほらぁ、例のナスの顔したスーパースターですぅ! ナス星人からもらったナススーツで変身するやつですぅ! 漫画好きなら知らない訳ないですよぉ。ドロロ先輩も絶対読んでますって! アニメにもなったんですよぉ」
「はて……? 読んだ事あるでござろうか……?」
「絶対あるですぅ!」
「ナスの顔したスター……。ナスとスターの二大要素を併せ持つ生物が自然界に存在するのでござろうか……?」
「ええ〜〜、漫画好きと言いながら知らないんですかァ?」
「待って、今思い出すでござる!! な、ナスマンがマーボナスになったりする所、面白かったでござるなぁ!」
「そんなシーンないですぅ!」
「うおおごめんなさい、まちがえましたァー!」
(ど、どこが違う? ナス……。拙者は一体何を?)
「あの、ナスマンって、大体どういった感じの…所が好きでござろうか?」
「んー、そりゃぁ、奴が始めてナスの力を手に入れて荒れ狂うところですぅ。あと主題歌! ナスを愛する人は心強き人ってやつ!」
「え、ええー!?」
(大混乱)
「読んだ事ないのならちゃんと読んでくださいね! 本屋さんで『ナスマン下さい』って言ったらすぐわかるはずですぅ〜」
(そんな漫画ないですぅ〜)
「承知したでござる」

元ねた判ります?
私はナスマンって単語だけで笑えるんじゃよ〜。

元ネタ……神聖モテモテ王国






エロは好きですか〜(耳を済ます)

http://red.ribbon.to/~kuma122/kssero.html

今週はミクロタカナさんの更新はお休みらしいですよ。

その代わりというわけでもないのですが、以前書きかけてほっといていたタマケロタマエロを晒してみる。

ちょっと前くらい、私はケロロでエロはかけるだろうか? と自問自答しておりまして、そんときとりあえず書いた物です。
いやー、すっかり忘れてたから見つけたときは驚いた〜。そして寒い発言ですが自分で書いた物に萌えてしまった。
書きかけなのでちょっとすかすかぎみであり途中でぶちきれてますが、それでもいいよ! という18歳以上の同好の士は上のURLからどうぞ。

一応お願いですが、どっかに晒したり、18歳未満の人が見たりしないで下さいね。

なんか、全然ケロタマが進まないので、少しでもケロタマ好きさんに楽しんでいただきたいと誰にも頼まれてないのに頑張る始末。
あと、完成しないかもしれないから……。
こんな感じのぶった切りエロが同じファイルにも一つあって、二つ上手く繋げる予定だったんだけど放置してます状態に、繋げるのがめんどくさかったんだなぁ、当時の自分は……。などと思いました。






なんとなく幼年期

ゼロロ(自己同一化)→ケロロ(独占欲)→ギロロ(無頓着)みたいな感じ。

ギロロの人柄にみんな救われてるっていうか、バランス保たれてる感じで。
秘密基地は、もともとの妄想がなんかエロでした。薄暗い秘密基地で善悪わからずただ欲望に溺れて絡むギロロとケロロの側で、体育座りしてボーっとそんな二人を見ている汁まみれのゼロロ。そんなイメージから書き始めたのですが、わりと変わっちゃった。
元々はエロ妄想だっただけに、その後の秘密基地エロバージョンとかつらつら妄想してます。
「ケロロ君ばっかりずるいよ! ボクにも舐めさせて!」「ゼロロ、ケロロに復讐しろ」「ゼロ……、ハァッ! おま、やめ、んな、こと……、ああッ、ぜっこ……」「何言ってるのか判らないよ、ケロロ君♪」みたいなー。
あとガルル兄ィが三人まとめて食っちゃうとか。


下品な幼年期ネタ

「なんかさー、キスしてるとおマタじんじんするよなー。お、なんかゼロロのでかくない?」
「け、ケロロ君、見ないでよ」
「連れションは男のたしなみっしょー、なーギロロって、ギロロもなんかでかいし」
「このレベルででかいもくそもあるか。似たようなもんだろう。それよりこっち向くな、飛ぶ」
「なんか大人な発言だね、ギロロ君」
「ガルルのはもっとすごい」
「……すごいって、どうすごいの?」
「でかい。なんか色とか形とか違う」
「マジで!? なにそれ?」
「一緒に風呂入ってるとき、ガルルに石鹸つけて擦ってみろって言われたからやったら、痛くてな……。抗議したら子供だからだって笑われたぞ」
「なんかスゲー、ガルル兄ちゃんスゲー。今日ギロロん家に泊まりな! 俺もガルル兄ちゃんの見たいから。いいでしょ!?」
「別にいいが……」
「お前長いよゼロロ、出しすぎだろ! もー俺達先行くからな!」
「あ、ま、待ってよケロロ君〜」

次回、「ガルル兄、三人を食う!」に続く。






私の中で、ドロロとタママは黄金伝説だけど、幼年期三人組みは稲中であることにさっき気が付いた。
嫌がるゼロロとギロロを連れてカンチョーワールドカップに出たりします。

「ギロロ、お前あの女より俺のほうが好きだろ? 0.5ゲーム差で」

「ボクは、大きくなったら昼は普通のサラリーマン、夜は……」
「おいっ、なんだよゼロロ言えよ、気になるだろ!?」

「ケロロ君、一緒にポコペンに行ってコーヒーを作ろう!」
「なんだゼロロそのほんとっぽい発言は!?」


ガルル兄、3人を食う(下品幼年期ネタその2)

「あらあらー、みんなしていらっしゃい。どうしたの?」
「おじゃましま〜〜っす!」
「……おじゃまします」
「あらま、みんなしておフロ?」
「いーえマダム、むきむき講習会です」

「お願いしゃーっす」
「……お、お願いします」
「う〜ん、ビッグシティ!!」
「すごいね」
「だろ?」
「形が良いのも私の自慢だ」
「なんで!? なんで!? 俺もこんなんなりたい! オラ達の村を町にしてください!」
「要領なんてなにもない。とにかく、むけ」
「ゲロォ、そ、そんな〜」
「み、未知との遭遇だね……」
「いで、いででで、ぐぁぁぁぁ、いってぇ!」
「で、できたあぁ!」
「なにぃ、ゼロロッ!」
「では、お湯をかけてみなさい」
「え? あ、ハイ」
「痛ったぁぁぁぁぁい!!」
「その皮膚が鍛えられたらミッションコンプリートだ」
「こ、こんなの傷口と同じだよう〜〜」
「ゲ、ゲロ……。マジで」
「なんだ、ケロロ、もう諦めたか?」
「バッ、馬鹿言わないでよ! 俺は絶対大人になるんだ!」






「もー、軍曹さんなんかこうですぅ」
「えい!」
ぺしん
「ゲ、ゲロッ!?」
「な、なんでありますか、今のは」
「えへへ〜、しっぽビンタですぅ。ボクの考えた新しい責めなんですけど、どうですかぁ?」
「か、かすかな屈辱感と胸一杯に広がるときめき……。我輩こんなのハジメテっ!」
「あ〜んぶって、もっとぶって欲しいでありますタママ!」
「ぶって欲しかったら跪いて足にキスするですぅ〜」
「ん? こうでありますか?」
「わっ、ぐ、軍曹さん」
「我輩約束果たしたであります。今度はタママが我輩のお願い聞いてくれる番であります」
「そ、そんな堂々としてるのズルイですぅ。なんかボクの方が恥ずかしくなっちゃいますぅ」
「ん〜、してくんないんだ?」
「ぐ、軍曹さんが変な事するからですぅ!」
「んじゃ、タママには別の事してもらうであります」
「……っあ」
「してもいい?」
「軍曹さん……」
「手のひらへのキスはね、懇願……って意味があるんでありますよ」
「なんでプライド無いのにカッコいいんですかぁ……?」
「さぁ……? なんででしょうかねぇ?」
「なんでボクいつのまにか押し倒されてるんですかぁ?」
「さぁ……? なんででしょうかねぇ?」






きのうから書きかけのクルギロを本格的に仕上げようともくろんでいるのですが、なんかスカスカなものしかかけなくてあらどうしよう状態です。いつもらなここでほっとくのですが、今回タイムリミットあるからちょっとがんばります。
クルルって、嫌な奴だけどクズじゃないと思うので、そこんとこ線引きが難しいよなぁ〜等と思いながら書いてます。理想は、嫌な奴だけどかっこいい。

あとなんか、幼年期ケロギロゼロクルとか捏造してます。


ガルル兄ちゃん、ギロロを食う! 

「なぁガルル、虹ってなんだ?」
「言わないと約束するか?」
「うん、言わない……」
「虹というのはな……、太陽とケロン人が織り成すハーモニーなんだ」
「はーもにぃ?」
「雨上がりに太陽との距離がバッチリのところに偶然7人の色の違うケロン人が出くわす……。するとどうだろう、7人のケロン人の体から七色の光がっ!」
「なにぃ!?」
「ギロロ、グルルおじさんいるだろう? あの人、赤やったことあるんだぞ」
「すげぇ〜」
「偶然選ばれたケロン人はしばらくそこを動いてはならない。これは国の決まりなんだ」
「う。動いたらどうなるんだ……?」
「死刑」
「お、恐るべし国家権力……」
「だろう? だからお前も私みたいにケロン軍に入りなさい」
「わ、分かった。絶対入る」


「イエロー食らっちまったからよ……」と言って両手カレーもって逃げ回るクルルが見たい。





「ゾルルにも半分あげるヨ!」
「もともとはゾルルのものだろう」
「煩いヨ!」
「はい、あーん。あーんしてってば!」
「…………」
「トロロ、ゾルルを餌付けするのはやめなさい。野生の動物にむやみに餌を与えては……」
「あ、食べたヨ」
「なに!? 人にはなつかないはずのゾルルが……」
「お・ま・え・ら……」






その後のチロカラ妄想

「あのな、あのな、オイラ達ポコペン行ってきてん!」
「ケロロ小隊、すごくかっこよかったよ!!」
「オイラ達いっぱい迷惑かけちゃったんだけど、あの人が……。あれ、だれやったっけ? チロロ」
「青い人だよ!」
「そう、青い人! って名前なんだったっけ?」
「……なんだったっけ?」
「……まあいいや。あとな、タママ先輩やさしかってん!」
「クルルは?」
「クルル……って誰、トロロ?」
「クルルだヨ! 黄色いのいたでショ!」
「ああ、そういやいたなぁ。なんで?」
「クルルも凄いでショ!!」
「さぁ……? そうなの」
「そうなの!! お前たちちーっともわかってないヨ、クルルの凄さ!! あの武器もネェ、あの兵器もネェ、みんなクルルが……」
「トロロ、クルル先輩の事好きなん?」
「好きなわけないヨ! あんな嫌な奴! アイツすーっごい嫌なやつなんだヨ!!」
「トロロが言うかなぁ……」
「その割にはクルル先輩凄いって力説しとるやん〜」





江戸むらさき夫婦ケロドロ

「ケロロ君ごめん、遅くなって。すぐ食事の支度するね」
「あ、いいでありますよ、別に急がなくて」
「お? ずいぶんと早いでありますなぁ」
「ふふ、ちょっとね!」
「忍法……でありますな」
「えっ!」
「結局、ドロロっていっつももそう……」
「待って、使うつもりはなかったんだよ、でもつい……!」




「あのケロンスターを奪ってしまえ!」
「ケロンスターさえなければ、ケロロ小隊など恐るるに足らないっす!」
「いいなタママ、ケロンスターを守るんだ!」
「ハイ! ケロンスターは、ボク達の命ですぅ!」
「ケロンスターにはケロロ小隊の威信そのものがかかってるでござる!」
「ケロンスターには指一本触れさせないぜぇ〜」
「するとお前ら何かい? 大事なのは、やっぱ我輩よりケロンスターかい?」 






タママ……歩「ぜってぇと金に成り上がるですぅ〜〜!」
タルル……香車「先輩、取らせてもらうっす」
ドロロ……飛車「斜めからすごい勢いで何か来るでござる!」
ゾルル……角行「ゼ・ロロ……、殺、す」
ギロロ……銀将「ケロロは俺が守る!」
ガルル……金将「入玉まであとわずかだぞ、ギロロよ」
ケロロ……王将「我輩穴熊、みんなよろしく〜」
おタマ軍曹……玉将「ゲロゲロ、入玉まだ〜〜?」
クルル……桂馬「頼むぜぇ、モア」
モア……香車「クルルさんといれば百人力です♪」
トロロ……桂馬「ボクの出番まだなのかヨ! 王将飛び越しちゃうヨ!」

クルル桂馬とモア香車の組み合わせって萌えですね。前に出すぎたタママ歩がタルルの捕虜になって軍曹さんに刃向けちゃったり、軍曹さんが取り戻してくれたりしそう。
クルルは成桂したけど、性格が災いして桂馬に逆戻り(無理)
タママは後でと金に成ってタルルに圧倒。






お兄さんは心配性

「うぉっ、俺の下着がない!」
「ど、どうしたギロロ!」
「昼間干してた下着が盗まれたみたいなんだ」
「ビルマのほしがた死体がめぐまれたみたいなんだぁ? 何がなんなんだっ! ちゃんと喋りなさい!!」
「だから下着が盗まれたって言ってるんだっ!!」
「下着を盗まれたぁ? 犯人はお前かガルル!弟の下着盗むなんて何考えてるんだっ!」
「落ち着けクルルっ!俺じゃない貴様こそ何考えてるんだ」

タママ二等兵の場合
「ええ〜、ボクのパンティですかぁ? ボクも盗まれたですぅ」
「やっぱり被害者が他にもいた!」
「はっはっはー、実は我輩が間違ってはいてたりして」
「自慢の軍曹さんなんですぅ〜」

ドロロ兵長の場合
「嫌味でござるか! 小雪殿はっ、小雪殿はっ、パンティなんてハイカラなもの持ってないでござる! さあ帰っていただきたい!!」
「ドロロごめんねー、あたしパンティないんだよー」

その後、ガルルがたんすの中から鼻血あふれ出しながらギロロのパンティ選んだり、クルルとギロロと三人で「私たち陽気な美人三姉妹〜誰か素敵な人に慰めて欲しいのよ〜」と歌い踊り犯人を捕まえます。







「じゃ、お昼にはカレー作っておいてますから、トロちゃんはクルルさんといい子でお留守番しててね」
「はーい、いってらっしゃい、モア。ボクいい子にしてるヨ〜」

「クルル〜、ボクお腹減ったヨ!」
「モアがカレー作ってくれたろ……?」
「ああ、あれ、もう食べたヨ」
「食べたぁ? 鍋いっぱいいあっただろうが?」
「食べたんだってば!」

「残ってるだろ?」
「食べたんだヨ! 何度も言わせないでヨ! ピザ取っていい?」
「おい、まさかお前」
「な、ナ〜ニ〜」
「お前、カレーの肉だけさらって食ったな……」
「今頃気がついたのかヨ、プププッ。あ、あいたいたたたた、バカ! クルル、痛いってば、バカバカバカ! クルルの黄色!」
「カレーの肉だけさらって食う行為は軍法会議もんだぜぇ……」
「ねー、ピザ取ろうヨ!」
「黙ってモアの作ったカレー食え」
「お肉の無いカレーヤダ!」
「黙りな。二人で全部食うぜぇ……」
「ねー」
「何だよ……」
「残ってたらモアが泣くから?」
「…………」
「肉の無いカレーを食べるのは、愛かヨ? プププッ」
「あいたいたたたた、こめかみぐりぐりすんなヨ!! いったぁいっ!」

本作る前、ミクロタカナさんが、なんかクルモアでネタ作って。というので、なんか二人でえらいたくさん小ネタを作ったのですが、すべて忘れました。ばかじゃないの……。
その時に、クルル×モア+トロロって萌える。とか言ってたのを思い出して妄想。
クルル×秋+トロロもよい。
「わ〜ん」
「まぁトロちゃんどうしたの?」
「ママ〜クルルが苛めるんだヨ!」
「だめじゃないクルちゃん、めっ!」
「ク……」
「べーだ」
「こ、このクソガキ……。むかつくぜぇ」
「わーん、ママ、クルル怖いヨ〜」
「よしよし、泣かないの」
「(うらやましい? プププッ!)」
「く、くそ……」


拍手コメントで頂いたお米やみかんをファックスで送るお兄さんにウケました。

「ギロロ、米を送っておいたぞ」
「ありがたい。すまんな、ガルル」
「いや、礼には及ばんよ」

FAX受信中

「米」

「ガルル、送っておいたって貴様もしや!」
「そうだ、フフフ、次はみかんを……」
「やっ、やめろっ! それより俺のさっきの礼を返せ!!」

FAX受信中

「みかん」

「やっ、やめろっ、やめてくれっ、そんな、上に上げて「はいあげた」みたいな、そんなオチはっ……」
「にゃー……」






ピンカートン(WEEZER)な軍曹さん

嫌になっちゃったであります♪
くたびれちゃったであります♪
広く浅く手を出しすぎて
ホントの自分がわからなくなってるであります♪


月曜日はギロロとヤって♪
火曜日はクルルとヤって♪
水曜日はタママとヤって♪
木曜日はドロロとヤって♪

へとへとであります♪
ごめん、そう、我輩罪人♪
だけど断れないであります♪

※くりかえし





ギロロ殿


拝啓


春暖快適の候、お元気でありますか? 我輩も、妻の(……というのは子供ができたいまでもなにか気恥ずかしいでありますな)タママも、息子も元気いっぱいであります。
写真同封するであります。見てね。我輩そっくりで可愛いでしょ?
息子も今年幼年訓練所に入所であります。これがすんごい悪戯っ子で、あちこちに迷惑かけては頭下げまくり。タママも我輩もへとへと。毎日が戦場であります。
親に我輩の小さい頃そっくりといわれて冷や汗かいてるであります。我輩ってこんなんだったっけと反省しきり。いや悪ィ。でももう時効だよね?

ギロロの活躍は聞いてるであります。だけどあんまり遠征遠征で夏美殿ほっといたらダミだよ!
意外と寂しがりやさんでありますからな、夏美殿は。ま、ギロロが一番判ってるんだろうけど。
あの夏美殿がお母さんになるとすっかり丸くなったので驚いたであります。この前会った時は、つわりがひどいと言ってたでありますが、今はもう大丈夫? ママ殿がついてるから心強いでありますな。
うちはタママのマタニティブルーがすんごかったので、正直かなりせかされてるんだけど、二人目は怖いであります。
一人だけでも大変なのに、これが二人になると思うと……タママが死ぬ。
でもま、喜びもきっと二倍以上になるんでありましょうな。
こういうのって授かりものだしね、気長に待つでありますよ。

家帰ったらいつの間にかドロロが子守してたりで、タママも息抜きしてるみたいであります。
なーんか、うちの息子、我輩の言う事より、ドロロの言う事の方を聞くみたいなんだよね……。ドロロのほうが親っぽいと言われてへこんだでありますよ。なんかタママも頼りにしてるみたいだしさぁ。
この間なんか、我輩が仕事の間に、三人で宇宙ディズニーランドとか行ってんの! 二泊三日で! なんで! 我輩の父親としての威厳とか立場は? っと愚痴っちゃったでありますな。ゴメンゴメン。
傷ついたから、二台目のKKR-SP買っちゃったであります。アこれタママには絶対内緒ね。また無駄遣いしたとばれたら殺されるであります。あいつけっこううるさくてさぁ〜。
うちの息子、クルルとも妙〜に仲がいいんであります。なんかいつも部屋の隅っこで悪巧みしてるであります。将来がちょっと心配であります。んまっ、我輩の息子だから比類なき立派な隊長になるんだろうけどね!
んじゃ、また会える日を楽しみにしてるであります。


敬具

ケロロ




もしもし、ドロロ先輩? タママですぅ〜。先日は旅行に付き合ってもらっちゃってありがとうございましたぁ。さっき旅行の画像メールで送ったんですけど届いてましたぁ?
軍曹さんたら、約束した事忘れてるんだから! 行きたい行きたいってぐずってもー大変だったから、一緒に行ってくれて本当に助かりましたぁ。
ちょっと目を離したらグーフィーに蹴りを入れてるときは心臓止まるかと思いましたよぉ。笑い事じゃないですってば。いつのまにか買ってあげた覚えの無いアイスとか食べてるし……。毎日こんな調子なんですよぉ。
え? そのわりには声が幸せそうですかぁ? うふふ、当たりですぅ。毎日が戦場ですけどね! 楽しい事よりしんどい事の方が多いですけど、でも、笑った顔見るだけでぜーんぶ報われますよねぇ。
朝起こしに行ったら、軍曹さんと寝姿そっくりなんで笑っちゃいますよぉ。ポーズから体の向きまでぜーんぶ一緒なんですぅ! 遺伝子って怖いですねぇ。
うん、隊長の素質の事は、うん……。気にならないといえば嘘になります。妊娠中とかもそれですっごい欝になって軍曹さんや皆さんに凄い迷惑かけたから……、今は考えないようにしてますぅ。そう、戦場へは、行くでしょう? もし……この子が不幸になるような事があったらって思うと今だって気が狂いそうになりますけど。ボクが強くならなくちゃいけませんよね。
……ドロロ先輩にそう言ってもらえると心強いですぅ。
今? やっと寝ました。
うん、大事にしてもらってますよぉ。軍曹さんのお父さんとは、結婚前にいろいろありましたけどぉ、孫ができれば一発ですよぉ。長男の嫁の責務は果たしたから肩の荷がおりましたぁ。あの時はいろいろ愚痴聞いてもらってありがとうですぅ。今は仲良しですよぉ。うん、毎日孫の顔見に来るから。
そうそう、二人目はまだ? ってしょっちゅう言われますぅ。
え? ドロロ先輩までそんな事言うんですかぁ?
あのね、うふふ。
じつはね。
二人目、できちゃったんですぅ。
あは〜、ありがとうございますぅ。これ、まだ軍曹さんにも言ってないんですよぉ。だってまだ帰ってこないんだもん。
いろいろ物入りなのにねぇ、また軍曹さん無駄遣いしちゃってるんですよぉ!
ガレージに見慣れないバイクがあったから問い詰めたら、「借りた」って。ありえないですよねぇ? あんな軍曹さんの趣味丸出しのバイク前にして。
軍曹さんが正直に言うまで、ボクも二人目できたこと黙っておこうかと思ってるんですぅ。
え? かわいそう。そうですかぁ? ドロロ先輩がそう言うなら、半殺しにとどめておくですぅ。
あ、帰ってきたみたいですぅ。
お手柔らかに? いくらドロロ先輩の頼みでもそれは聞けないですぅ。
じゃ、本当にありがとうございましたぁ。失礼しま〜す。
軍曹さんおかえりなさプツッ。

ツーツーツー。





「すぐ、心変わりするだろって思ってたであります。我輩に好きって言ってるのは、憧れの延長みたいなもんだろうって、思ってたんであります」
「その時さ、安易に我輩がタママの気持ちに答えちゃってたら、我輩も傷つくし、タママが後悔すると思って。うん、好きって言われて悪い気はしなかったのは本当でありますよ」
「でもね、タママ凄く一生懸命で可愛いから」
「なるべく考えないようにって思ってたんだけど、も、気がついたらね」
「我輩も、タママのこと好きになっちゃったんであります」
「もう、どうしようって」
「側にいるのに、触ってって、涙目で訴えてるのに。触れたくても、触れられないって」
「凄く辛いよ。知らないでしょ、そんな気持ち」
「なのにまぁ、よく我輩挑発してくれたよねぇ。悪魔に見えたよ」
「だからね、我輩はものすごく我慢していたのであって」
「多分、枷はずしたら止まらなくって」
「だから、戻るなら今しかないでありますよ。ギリギリ、今でさえもうだめかもしれない。嫌なら全速力で逃げた方がいいであります、うん。これ我輩の最後の良心で言うんでありますけど」
「もう後はね、年下だからとか部下だからとか無いよ。我輩タママ手に入れるなら何でもするよ、汚い事もね。知らないでしょ、そんな我輩」

「さぁタママ、どうするでありますか?」


ケロタマ支援。
タママがハードゲイなら、軍曹さんはレディ・フーに決まってるんですよ。
へこんでいる皆様には元気になっていただきたいです。
木曜の更新は、ケロタマやりたいな……と思ったんですが、ちょっと無理そうなので、ここでぷちケロタマ。






California Dreamin'


「もう一度、聞かせてくれ」
「OK」
「好きなのかい、この曲?」
「ああ。ガルルがよく聞いててな。懐かしい」
「どこで……聞いた」
「どこで? 変な事を聞くな、貴様は。同じ家に住んでいたんだぞ、俺達は。俺は昔ガルルにべったりでな。用も無くガルルの部屋にいたものだ」
「俺も聞いた事あるんでね、その曲」
「どこでだ?」
「教えね」

 アンタの自慢の兄貴のベッドの上でさ。

「オッサンも同じところで聞いてたらケッサク……。ク〜ックックック」
「訳の分からない奴だな」

「俺も好きだぜぇ、この曲」
「ああ、懐かしいな。この曲を聴いていた頃の事がすべて思い出される」
「俺も」

 兄弟だけあって、似てるぜぇ、アンタら。
 忘れたつもりでいたのに、同じ血を引くアンタとこうしてこの歌聴いてるなんてな。

 余計に思い出すだろォ……?

「俺が……。この曲ずっとかけてたら、アンタずっとここにいてくれるかい?  ク〜ックックック」
「おかしな奴だな」
「おかしいぜぇ、俺は」

「お前の気が済むまで、かければいい」


http://cdzinc.com/1/32/rock/M_R/mamasandthepapas.html
一番上



そしてアニマルナイトレイトに続くんだが、妄想は浮かぶものの長くなりそうなのが嫌で書いてない。
クルギロクルだとそうでもないんだけど、ガルクルになったら、私の場合絶対ギロロが絡む感じです。ガルル前カレ、ギロロ今カレ。そんでガルギロもありの三つ巴。







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